2012年2月16日木曜日

<日枝神社例大祭>春告げる「高山祭」開幕 岐阜

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観光名所の中橋にきらびやかな姿を見せた高山祭の屋台=岐阜県高山市で2011年4月14日午前9時12分、宮田正和撮影 岐阜県高山市に春を告げる日枝神社例大祭「春の高山祭」が14日、開幕した。青空の下、飛騨の匠(たくみ)が技を競った豪華絢爛(けんらん)な祭り屋台(国の重要有形民俗文化財)12台が、1年ぶりに屋台蔵から曳(ひ)き出された。午前11時現在の見物客は1万9000人。東日本大震災以後、同市の観光客は激減しており、昨年の約7割にとどまった。祭りは15日まで。【日本の祭り】勇壮、華麗、雅 各地の祭りを一覧で 古い町並みに曳き出された屋台は、法被姿の男衆の掛け声に合わせてギシギシと車輪をきしませ、きらびやかな刺しゅうや金具を輝かせながら宮川の赤い中橋を渡り、8台が日枝神社参道に。神楽台と、からくり奉納をする三番叟(さんばそう)、石橋台(しゃっきょうたい)、龍神台(りゅうじんたい)の4台は、高山陣屋前のお旅所に曳きそろえられた。【宮田正和】「農業の存立脅かす」 JA全中が東電に抗議 補償要求
福島第1原発の事故による ロッキード事件捜査指揮 高瀬礼二さん死去 放射能漏れで、暫定基準値を超える放射性物質が検出された農産物が出荷停止になったり、風評被害が起きている問題で、全国農業協同組合中央会(JA全中)の茂木守会長は14日、東京都千代田区の東京電力本社を訪れ、「東北・関東の農業そのものの存立が脅かされている」として抗議するとともに、農家への万全の補償と早期の仮払い、事故の収束などを要請した。 清水正孝社長に抗議文と要請文を手渡した茂木会長は「事故が起きて1カ月がたつというのに、農業者に対して何の説明も謝罪もなく、遺憾だ」と述べた。清水社長は「深くおわびしたい。誠意をもって回答する」と応じた。 抗議文では「東京電力は、原発事故災害により発生したすべての被害に対し、速やかな賠償を行う責任を負い続けなければならない」と強調している。 また要請文は「第1次」として、今後も追加することを示唆。「政府・東京電力の対応が極めて不十分な中、農業関係者の経済的損失と精神的苦痛は限界を超えており、東北・関東の農業の存立が脅かされている」と指摘した。 茂木会長は東電訪問後、岡田克也民主党幹事長や鹿野道彦農林水産相、枝野幸男官房長官ら、政府や与野党の幹部にも要請する。 日枝神社例大祭 春告げる「高山祭」開幕 岐阜

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